理系大学生、司法試験に挑む。

先ず司法より始めよ?

【3日目】民事訴訟法、論文式試験

昨日は民事訴訟法、刑事訴訟法論文式試験について軽くやった。

 

民事訴訟法は民事裁判の手続きを明文化したものと捉えて構わなさそう。何について、どういう目的で、どの裁判所で、誰が誰に訴えるのか。

今のところ概要把握しかしてないから、裁判の流れくらい論争とか無いでしょって思ってる。でもまぁ試験科目に組み込まれてるってことは色々問題あるんだろうな…

 

刑事訴訟法についても民事訴訟法と同じく、刑事裁判の手続きを明文化したものって感じかな。まだまだ詳しくやってないです。

 

最後、論文式試験については法律的文章の書き方を学んだ。というか書店でいい感じの本を見つけた(良すぎてすぐ買ってしまった)。最初に過去問とその答案を見たとき、独特な書き方をするんだなと感じたが、どうやら法律家はああいった文章を好むらしい。大学受験とは全く別物の書き方で少し慣れるのに時間がかかるかもしれん。まぁ大学受験(特に数学)の記述も特殊と言えば特殊なのだろうか…

 

ということで司法試験の論文の書き方について選んだ本はこれ。法学書院から出版されている「司法試験 答案作成入門」という本。

良い。ものすごく良い。司法試験・予備試験だけじゃなくて普通の文書を書く際にも使えると思ったので即購入。

 

さぁ今日は何をしようかな〜